e-Sysデジタルツイン

ファナック、安川、UR、その他なんでも動かせるロボットシミュレータ

ロボットや周辺機器を含めて設備全体の動作検証ができるシミュレーションソフト e-Sysデジタルツインでは、メーカーを問わず様々なロボットを扱うことができます。

様々なロボットの動作を実現できる

e-Sysデジタルツインでは以下のようなロボットを動かすことができます。

  • e-Sysマーケットに掲載されているロボット
  • 海外メーカーの協働ロボット
  • 6軸多関節ロボット、スカラロボット、パラレルリンクロボット
  • 直交ロボット
  • 自社開発のロボット

e-Sysマーケットに掲載されているロボットは新たに動作設定不要で、e-Sysデジタルツインですぐに動かすことができます。

その他については、
3DCADデータを取り込んで、各軸が動作するよう設定します。
設定が完了すると、ロボット先端の矢印(直交座標系)をつまんで各軸を連動させて動かすことができます。これによりロボットの可動範囲を確認することができます。

さらにe-Sysデジタルツイン上で教示を行い、ロボットプログラムを作成することができます。これを、メーカー専用のプログラムに変換して、実機用のプログラムとして使うこともできます。

なぜどんなロボットでも動かせるのか

e-Sysデジタルツインでは自ら動作機構を作ることができます。モデルは3DCADデータやe-Sysデジタルツイン上で作成した簡易モデルを使います。これらのモデルに対し、直線や回転の動作を設定します。複数の機構を組み合わせたロボット動作に対しては、運動学に従って各機構が連動して動きます。

お問い合わせ

contact

e-Sysをより詳しく知りたい方はお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせでは、カタログ請求やご質問、無料トライアル、製品の出展等が申し込み可能です。

  • カタログ請求

  • 無料トライアル

  • 製品の出展